『CleanMyMac X』無料版と有償版との違いを解説! 無料版でどこまでできる?

  • CleanMyMac Xに興味はあるけれど、お金を払うほどでも・・・
  • 正直、無料版でどこまで使えるの?

そんなあなたの疑問のために、実際にCleanMyMac Xの無料版でどこまでできるか、試してみました。

CleanMyMac X について

CleanMyMac XはMac用のメンテナンスソフトです。

キャッシュファイルなどのゴミデータ削除やアプリのアンインストールなど、Macのストレージが足りなくなってきた時に真価を発揮します。

CleanMyMac X 無償版のインストール方法は?

下記のMacPaw公式サイトからDMGファイルを入手して、アプリケーションフォルダにドラッグするだけです。

公式サイトはこちらです>CleanMyMac X | Macを新品同様にクリーンアップ

MacPaw公式サイトより

CleanMyMac Xの無償版で出来る事

以下はCleanMyMac Xの開発元、MacPawの公式記述です。
ただ、これだけ読んでも正直分からないところも多いですので、以下で実際の画面で解説&回避法の説明をします。

CleanMyMac Xのトライアルモードで出来る事:

スマートスキャン機能:


回数無制限のスキャン
”削除”ボタンで最大500MBのジャンク*を自動的に削除します;
2回までの速度改善

クリーニングの項目:”削除”ボタンを使うと、全ての項目から最大500MB*の不要データを自動的に削除します。 制限なしに手作業でファイルをスキャンして削除する事ができます。

保護機能:

ウィルス除去:ウィルスを何度でもスキャン可能。 スキャンしたデータの削除は実行不可。
プライバシー:プライバシー項目の削除を1度だけ実行可能。 Cookiesの消去は実行不可。 スキャン回数は無制限。

スピード機能:

最適化:最適化項目をいくつでも削除可能。上限は2回まで。 回数制限なしで、アイテムを無効化、有効化、および再起動が可能。
メンテナンス:タスクを1度だけ実行可能。

アプリケーション機能:

アンインストーラ:アプリケーションを2つまで完全に削除。もしくは、それらを初期状態にリセット可能。
アップデーター:アプリの更新が2つまで可能。

ファイル機能:

大きくて古いファイル:500 MB*までのデータを削除。 スキャン回数は制限なし。
シュレッダー:安全な方法、または通常の方法でファイルを何個でも消去可能。

CleanMyMac X のメニュー:

ゴミ箱から500 MBまでのゴミを消去。
RAMの解放を2回まで実行可能。
システム状態の確認、重要な警告の受信、およびスピードテストを何度でも実行可能。
*CleanMyMac Xのトライアルモードでは、全機能で500 MBまでの削除制限があります。 1つの機能で削除制限の容量に達すると、他の機能でも削除が出来なくなります。 

CleanMyMac X のトライアル (更新: 12月 02, 2021)

CleanMyMac X 無料版のスマートスキャン

CleanMyMac X 無料版のスマートスキャン
CleanMyMac X 無料版のスマートスキャン

CleanMyMac X 無料版の[スマートスキャン]は、スキャンするだけなら何回でもできます。
ただし、その後[実行]の押下でクリーンアップが開始されると、即座に500MB越えで有償版購入のアラートが表示されます。

CleanMyMac X 有償版へのお誘い画面
CleanMyMac X 有償版へのお誘い画面

うーん😞

CleanMyMac X 無料版のクリーンアップ

CleanMyMac X 無料版の[クリーンアップ]は500MBまでの機能制限があります。

ですが、“逃げ道”があるので手動でなんとか対処できます。

方法は、削除したい項目を右クリックして、[Finderで表示]を選択すると実際にFinderで該当項目が表示されるので、一個ずつ手で削除していけばOKです。

CleanMyMac X 無料版のクリーンアップ 逃げ道
CleanMyMac X 無料版のクリーンアップ 逃げ道

おそらくキャッシュファイルは大きな塊がいくつかと、その他の細かいファイル群になるはずなので、大きなものだけ消していけば良いでしょう。

メールの添付ファイルも同様の方法で削除可能です。

CleanMyMac X 無料版のセキュリティ

まずはCleanMyMac X 無料版のセキュリティ機能について記載します。

CleanMyMac X 無料版のセキュリティ:ウイルスを削除

CleanMyMac X 無料版のセキュリティ:ウイルスを削除は削除機能が利用できません。
なので、単純なウイルスチェッカ-として利用すると良いと思います。

CleanMyMac X 無料版のウイルスを削除

万が一、ウイルスが見つかってしまった場合は、有償版にアップデートするか、Avastなど無料でも使えるアンチウイルスソフトを導入するしかないですね。

CleanMyMac X 無料版のセキュリティ:プライバシー

CleanMyMac X 無料版のセキュリティ:プライバシーは上記の手動で削除する方法が使えません。
それぞれのブラウザの設定から、消せる項目だけ消すしかないでしょう。

主要な機能の1つだけに残念ですね。

CleanMyMac X 無料版の[プライバシー]

CleanMyMac X 無料版の高速化

CleanMyMac X の高速化には[最適化]と[メンテナンス]の2つの機能があります。

[最適化]は無料版でもまともに使えます。
[メンテナンス]項目は痒いところに手が届くような機能が複数あるのですが、どれも試用回数を超えると利用することができません。

CleanMyMac X 無料版の高速化:最適化項目
CleanMyMac X 無料版の高速化:最適化項目
CleanMyMac X 無料版の高速化:メンテナンス

CleanMyMac X 無料版のアプリケーション

CleanMyMac X のアプリケーション機能の目玉、アンインストーラも無料版だと2回までしかアンインストールを実行できないと言う制限があります。

これも、右クリック>Finderで表示>手作業で削除 という“逃げ道”がありますが、項目が多く、間違えて削除してしまった場合のリスクが大きいですね。

CleanMyMac X のアプリケーション:アンインストーラ
CleanMyMac X のアプリケーション:アンインストーラ

CleanMyMac X 無料版のファイル

CleanMyMac X 無料版のファイルでも500MBまでしか削除できない制限があります。

これも、右クリック>Finderで表示>手作業で削除 という“逃げ道”が使えます。

CleanMyMac X 無料版のファイル:大容量&古いファイル
CleanMyMac X 無料版のファイル:大容量&古いファイル

まとめ:CleanMyMac X 無料版と有償版との違いを解説! 無料版でどこまでできる?

以上、CleanMyMac X 無料版と有償版の違いと、無料版でどこまでできるか解説しました。
まとめると下記のような感じです。

  • 削除に関する機能は、手作業による“逃げ道”利用できる部分もある
  • ウイルスはチェックだけ。削除できず
  • 高速化機能はほぼ制限されている
  • アンインストーラは手作業で削除もできるが、リスク高い

正直、CleanMyMac X 無料版は試用版(トライアル版)の意味合いが強いな、と感じました。
しばらく無料版を試してみて、資金に余裕ができたら有償版へ乗り換える。という使い方が良いように思います。

なお、有償版でもAppStore版には機能制約がいくつかあり、アンインストーラが使いにくかったりします。
MacPaw社の公式サイトからの購入をお勧めします。

公式サイトはこちらです>CleanMyMac X | Macを新品同様にクリーンアップ

最初にプログラムしたのは相撲ロボット用のZ80アセンブリ(Aki-80)。
以後,PICアセンブリ>PIC C と渡り歩く。

好きなICのタイプは8pinDIP。

一応、電気科卒
*ブログ内の情報はMacOS上での操作に基づきます。

雑記
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