Macのストレージ容量を安全に増やす、おすすめソフト5選+1

「Macの空き容量が全然足りないよ!」ですとか、「最近なんとなくMacの調子が悪いなぁ」という あなた に向けて、おすすめのディスクユーティリティソフト5つ+1を使い方とともに順を追ってご紹介します。

個人的には、OSの入っているSSDなら空き容量100GB、追加のHDDなら600GBを割ってしまうとMacのパフォーマンスが悪くなる印象があります。

がんばってSSD・HDDの大掃除をしてみませんか?

次の順番で解説しますので、目次から必要なところにJumpして読んでみてください。

  1. Macの空き容量を確認する方法
  2. Macのストレージ内の無駄なファイルの探し方と使えるアプリ
  3. 使用していないMacアプリを関連ファイルごと安全に消す方法と使えるアプリ
  4. キャッシュなどのMac内のゴミデータを一発でごっそり消す方法と使えるアプリ
  5. Macのデータを丸ごと別のHDDにお引越しする方法と使えるアプリ
  6. おまけ。溜まったDVDをMacで整理する方法と使えるアプリ

そもそも、Macの空き容量の確認方法は?

Macの空き容量を確認する方法は主に2つあります。

Macの空き容量の確認方法1。 Finderで確認する

一番簡単にMacのストレージの空き容量を確認する方法は、Finderで『ストレージを選択して右クリック>情報を見る』です。ストレージの選択方法は、デスクトップのアイコン、ウィンドウ内の『場所』どちらでもOKです。

『情報を見る』画面では、下図赤枠のように、ストレージの空き容量が表示されます。

『情報を見る』画面の空き領域欄
『情報を見る』画面の空き領域欄

Macの空き容量の確認方法2。 ディスクユーティリティ.appで確認する

もう一つ、Macのストレージの確認方法はディスクユーティリティ.appを使う方法です。
ディスクユーティリティ.appの場所は下記。

 /システム/アプリケーション/ユーティリティ/ディスクユーティリティ.app です。

ディスクユーティリティ.appの場所。/System/Applications/Utilities/Disk Utility.app
ディスクユーティリティ.appの場所。/System/Applications/Utilities/Disk Utility.app

ディスクユーテリィティ.appを使ってストレージの空き容量を見た結果は下記の通り。

ディスクユーティリティでストレージの空き容量を調べる
ディスクユーティリティでストレージの空き容量を調べる


複数ストレージを横断して見たり、グラフで確認したい場合はディスクユーティリティ.appが便利ですね。

繰り返しになりますが、個人的には、OSの入っているSSDなら空き容量100GB、追加のHDDなら600GBを割ってしまうとMacのパフォーマンスが悪くなる印象があります。

次以降の項目をご覧いただき、サクサクとストレージの肥やしを削っていきましょう!

Macのストレージ内の無駄なファイルの探し方と使えるアプリ

Macのストレージ空き容量が足りない!と思ったら、次にすべきは無駄なファイルの削除です。
狙うべきはサイズの大きい無駄ファイルからですよね。

ストレージ内のファイルサイズ分布を簡単に視覚的に見ることができる、とても良いソフトが『Disk Inventory X.app(ディスクインベントリーX)』です。

Disk Inventory X.appのアイコン
Disk Inventory X.appのアイコン

入手先はこちら。ドネーションウェアなので、気に入ったら寄付しましょう。

Disk Inventory X.appを使うと、下図のようにディスクの中で大きく容量を取っているファイルが簡単に見つけられます。しかも、そのままアプリ内でファイルを選択>ゴミ箱に移動できてしまうので、便利ですよ!

Disk Inventory X.appの使用中画面
Disk Inventory X.appの使用中画面

使用していないMacアプリを関連ファイルごと安全に消す方法と使えるアプリ

Macのアプリの削除方法は『ゴミ箱に入れる』だけで良いとされていますが、それでは関連ファイルが削除されず、そのまま残ってしまいます。
関連ファイルを一緒に削除するツールと言えば有名どころは『AppCleaner.app(アプクリーナー)』ですよね。

入手先はこちらです。AppCleaner.appもドネーションウェアなので、気に入ったら寄付しましょう。

AppCleaner.appのアイコン
AppCleaner.appのアイコン

利用方法はAppCleaner.appのアイコンにアプリのアイコンをドラッグするだけです。
下図のような確認画面が出てきますので、チェックした上でRemoveボタンを押下するだけで関連ファイルごと削除できます。

AppCleaner.appの利用画面
AppCleaner.appの利用画面

ただし、AppCleaner.appは必要なファイルも消しすぎてしまう時があります
下図はFinalCutProとMotionの例ですが、何も考えずに片方を削除すると、共有ライブラリも一緒に消してしまう場合があります。

アプリのアンインストールでより安全に削除できるのは、次の項でも挙げる『CleanMyMac X.app』を使う方法です。

私が調べた限り、CleanMyMac Xはやり過ぎにならないように制御しながら関連ファイルを削除しているようです。アンインストールでトラブルにならない為に、CleanMyMac Xの利用をお勧めします。

CleanMyMac X.appのアンインストーラ画面
CleanMyMac X.appのアンインストーラ画面

CleanMyMac Xの入手先はこちらです>CleanMyMac X
CleanMyMac Xはシェアウェアです。無料版もありますが、ほぼ試用版の位置付けですので、一通り試して良さそうなら購入をお勧めします。

ブラウザキャッシュ・システムキャッシュなどのMac内のゴミデータを一発でごっそり消す方法と使えるアプリ

Mac内には、自分では消しにくいさまざまな不要ファイルが眠っています。

代表的なものでブラウザキャッシュやシステムキャッシュ、ユニバーサルバイナリアプリの未使用CPU分のバイナリコード、それぞれのアプリが持っているアプリが持っている各国語のローカライズデータがあります。

それらの不要データは、まとめて削除すると数GB〜数十GBのストレージ容量をごそっと空けることができます
ただし、手作業での削除はなかなか手間で困難です。

ここは専用アプリを利用しましょう。
お勧めのアプリは『CleanMyMac X.app(クリーンマイマック エックス)』です。

CleanMyMac X.appのアイコン
CleanMyMac X.appのアイコン

CleanMyMac Xを使えば、下図のように不要なファイルをワンクリックで抽出>確認の上、まとめて削除が簡単に行えます。

CleanMyMac Xのシステムジャンク削除画面
CleanMyMac Xのシステムジャンク削除画面

CleanMyMac Xの詳細については下記のページをご参照ください。
CleanMyMac Xの 口コミと評判は? 実際に使った使用感を徹底解説

CleanMyMac Xの入手先はこちらです>CleanMyMac X

Macのデータを丸ごと別のHDDにお引越しする方法と使えるアプリ

データの削除では追いつけない。いっそストレージを大容量のものに交換だ!となった時、ストレージ内のファイルの移行が必要ですよね。

そんな時は、OS付属のディスクユーティリティ.appの『復元』機能が使える・・・ハズなのですが、結構な確率でエラーになってコピーできない。ということがあります。

手作業でのコピーという手もありますが、苦行すぎる上、途中で何度もエラーになるリスクがあるので、やるべきではないでしょう。

ディスクユーティリティ.appでの復元が失敗する時は、サードパーティアプリを試してみましょう。
おすすめは『Carbon Copy Cloner.app(カーボンコピークローナー 通称CCC)』です。
Carbon Copy Clonerはシェアウェアですが、30日間のフル機能お試しができます。おそらくデータの移行を1度する程度ならお試し期間でできてしまうハズですので、ダウンロードして試してみてください。

Carbon Copy Clonerの入手先はこちらです>https://bombich.com/ja

Carbon Copy Cloner.appのアイコン

アプリの利用はとても簡単で、下図のようにソース(ファイルのある、旧ストレージ)とコピー先(ファイルを入れる、新ストレージ)を選択したら、開始をクリックするだけです。
図にあるようにト書きで使い方のヒントが随時出ますので、画面に従えばOKです。

Carbon Copy Cloner.appの使用画面
Carbon Copy Cloner.appの使用画面

なお、Carbon Copy Cloner.appの使用中はMacがスリープに入らないように注意しましょう。

強制的にスリープ移行を止める『Amphetamine.app(アンフェタミン)』を一緒に使うと安心です。
Amphetamine.appはAppStoreから入手できます>こちら

データ保存におすすめの外付けHDDは?

私がおすすめするデータ保存用の外付けHDDは、ズバリNAS向けのモデルです。
多少値段は張りますが、24時間駆動を想定して設計されていますので、PC向けのHDDに比べて格段に故障率が低いことが理由です。
いくら安いからと言って、HDDが壊れて仕舞えば中のデータが消えてしまいます。資料も思い出も帰ってこないなんて悪夢に怯えるくらいなら、少し高めのストレージを用意してしまいましょう。

お勧めはWestern DigitalのRed Plusシリーズか、Seagateの IronWolfシリーズです。
下記、Amazonのリンクを付けておきますので、ご参考にしてみてください。

Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵 HDD WD Red Plus
Seagate IronWolf 3.5″ データ復旧3年付
外付けHDDケースはこちら>玄人志向 HDDケース 3.5型対応 USB3.2 Gen2 GW3.5AM-SU3G2P

おまけ。溜まったDVDをMacで整理する方法と使えるアプリ

ストレージでもう一つ困るのが、DVDやオンラインメディアの管理です。
あまり大きな声では言えませんが、これらをローカルディスクに保存できたら便利だと思いませんか?

DVDやオンラインメディア(Youtubeなど)の保存、ビデオの再エンコードに便利なアプリをこっそりお知らせします。
『VideoProc Converter.app(ビデオプロックコンバーター)』です。

VideoProc Converter.appのアイコン
VideoProc Converter.appのアイコン

ちょっと動作が不安定なところもありますが、ワンクリックで簡単にDVDをストレージに保存できたり、Youtubeをオフライン視聴できたりできるので、便利ですよ。

VideoProc Converter.appの入手先はこちらです>多機能ビデオ処理ソフト【VideoProc】

まとめ。Macの容量を安全に増やす、おすすめソフト5選+1

以上、Macの容量を安全に増やす、お勧めソフト5選+1でした。
最後に記事中で紹介したアプリを一覧でまとめます。

  1. Macの空き容量を確認する方法
    >Finderで『ストレージを選択して右クリック>情報を見る』
  2. Macのストレージ内の無駄なファイルの探し方と使えるアプリ
    >Disk Inventory X.app。入手先はこちら
  3. 使用していないMacアプリを関連ファイルごと安全に消す方法と使えるアプリ
    >有名どころはAppCleaner.app。入手先はこちら
    >おすすめはCleanMyMac X.app。入手先はこちら→CleanMyMac X
  4. キャッシュなどのMac内のゴミデータを一発でごっそり消す方法と使えるアプリ
    >CleanMyMac X.app。入手先はこちら→CleanMyMac X
  5. Macのデータを丸ごと別のHDDにお引越しする方法と使えるアプリ
    >Carbon Copy Cloner.app。入手先はこちら→https://bombich.com/ja
    >一緒に使うAmphetamine.app。入手先はAppStore→こちら
  6. おまけ。溜まったDVDをMacで整理する方法と使えるアプリ
    >VideoProc Converter.app。入手先は→多機能ビデオ処理ソフト【VideoProc】

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
無事に あなた のMacの空き容量が増えることをお祈りしつつ、それでは〜!