ハンダゴテのコテ先 私のおすすめはこれ。


ハンダゴテ。最初のうちは付属のコテ先を何も疑わずに使ってましたが、ちっちゃいICを扱うようになってからコテ先を色々試してみるようになりました。

結果。私のおすすめはD24C2ということになりました。というお話です。

これは皆様も色々試して見てはいかがでしょう、というエントリーです。
(青字と画像はAmazonのリンクになってます。お値段はそちらでご確認を。)

コテ先それぞれに使い勝手の良いシーン、難しいシーンがあるので、以下ちょっとずつ解説しておこうと思います。

実際に試したコテ先

実際に使ったのは写真の5種類です。
選手一覧
上からT18-C1、T18-CF2、T18-D24、T18-C3、T18-C2という型番です。
ハイフンの後ろの数値が先端の太さ、C D CFが先端形状を示しているようです。

全てHAKKO FX600という温調ハンダゴテで使っております。
FX-600.jpg
とりあえず、このコテ。激しくおすすめです。
コンセント挿してから使えるまでがすごい短く(体感20秒くらい)かつ温度が安定しているので、相当腕をカバーしてくれます。

お値段も最初の一本として高くはない価格なので、ぜひ>HAKKO FX600

で。改めてコテ先の話。上から順に説明していこうと思います。

コテ先別 利点:欠点リスト

1本目。T18-C1
↓画像はAmazonより借用。以下同じ

利点:とにかく細いので、細かいところ、密なところのはんだ付けがしやすい。
欠点:すぐ冷めてしまって温度が安定しない。

次。T18-CF2

この型番は先端の平らなところのみにしかハンダが乗らないようになってます。
SMD部品、SOPのIC取り付け用。という感じですね。
利点:とにかく表面実装部品を付けやすい。
   基板とリードを同時に加熱するのですが、面のみしかハンダが乗らないので
   余計なところに回りにくい。
欠点:普通の部品を普通に組みたい時には熱が回りにくいので却って使いにくい。

3番目。T18-D24

先端が2.4mmのマイナスドライバー型になっています。
利点:横にして面でハンダ付け、縦にして点でハンダ付けといった使い分けが可能。
   一般的なリード付き部品も、表面実装部品の取り付けもSOPなICまで楽に
   取付けられます。SOJなIC(ESP32とか)のようにICの側面の端子とパッドが
   垂直になるケースでも取付け楽でした。
欠点:向きによる利点は使い慣れるまで練度が必要です。

4本目。T14-C3

一般的には割と人気の品。のはず。
利点:面で塗ったりが得意。冷めにくい
欠点:私には太すぎる。2.54mmピッチの基板だとお隣さんにも届いてしまう太さ。

最後。T18-C2

利点:とにかくぴったりサイズ。D型よりも練度はいらないかもしれません。
   なんでも無理なくハンダ付けできる印象です。
欠点:やっぱりD型の直角が欲しいことがままあるのです。
   その時は差し替えて使ってます。

という訳で、私の使っているコテ先5点の紹介でした。
J型もK型もないじゃないか、というご指摘を受けそうで怖いですが、
おいおい試してみたいと思います。

それでは。

ぼのかば

最初にプログラムしたのは相撲ロボット用のZ80アセンブリ(Aki-80)。
以後,PICアセンブリ>PIC C と渡り歩く。

好きなICのタイプは8pinDIP。

一応、電気科卒
*ブログ内の情報はMacOSX上での操作に基づきます。

雑記
PICを少々。