フリードのリアハッチの内張りを外す手順をまとめました。
ドライブレコーダーのリアカメラなどをDIYで取り付ける方のご参考になるかと思います。
写真多めで説明しますので、ぜひご参照ください。
(車のDIYによる怪我・故障は自己責任です。注意して丁寧に作業しましょう)
ホンダ FREED(フリード) リアゲート内張りの剥がし方
フリードのテールゲートの内張りは割と簡単にはずれます。
必要な工具は内張りはがしか、大きめのマイナスドライバーだけです。
まず、写真の位置(リアゲート内張りの左右にあります)のブレーキランプ交換用のカバーを外します。外し方は、写真の位置にパネルはがしを差し込んで、グイッとする感じです。
ブレーキランプ交換用のカバーを外すと、下の写真のようになります。
続いて、ちょうど手を差し込めるような穴が出てきますので、写真の緑のグロメットを外すつもりでパネルをグイッと引っ張ると、パネル全体が外れます。
バリバリバリバリっといっぺんに外れてきますので、反対の手でパネルを支えましょう。
(私は見事に頭にぶつけました)
はがした内張りはこんな感じです。
なお、元に戻すときはグロメットの位置(15箇所)をうまいことテールゲートに当てて、端からバンバン叩けばOKです。
おまけですが、テールゲート内の鉄板はボディアースから浮いている可能性があります。アースは端子に付いているアース線から拾うようにしましょう。ACC電源とアース線はリアワイパーのモーターユニットから拝借できます。(とは言ったものの、自己責任で。必ずご自身で確認してから施工してくださいね)
まとめ:ホンダ FREED(フリード) リアゲート内張りのはがし方
以上、フリードのテールゲート内張りのはがし方でした。
正直、やり方を覚えてしまえば簡単な作業です。
くれぐれも落ちてくる内張りで頭を打たないように、手で支えることを忘れずに。
それでは〜。
コメント