息子の好きなN700系新幹線の調子が悪くなってしまいました。
まぁ、乱暴な使い方のせいだとは思いますが、車輪が空転気味なのです。
なんと言うか、半クラのまんま走っているみたいな感じ
(って言ってもAT車しか乗ったことないと分かんないかな(´・_・`))
と言う訳で、修理したので、メモがてら。
で、息子が壊したのはこちら↓
プラレール N700A新幹線ベーシックセット
空転の原因(一例)
直し方のセオリーは「プラレール 修理」とかで検索すると結構出ます。
ギアボックス内に髪の毛が絡んでしまったり、
ピニオンギアが欠けてしまったり、と言うのが多いようです。
分解、復旧で一番見やすかったのがこちらのサイト
プラレール ギアボックス (組立・修理・改造)
プラレール 修理 動力車輪のピニオンギヤ
なのですが。
我が家のケースではギアボックス内の掃除してもギアの点検しても直らず。
もうダメかなぁ〜と思い始めたところで見つけました。
↓軸受けが欠けてました。
修理方法
欠けたところに、適当なプラスチック(写真の緑の部分)を接着してかさ上げしたら修理完了。
元気に動くようになりました。
ついでに、前に約束していたヘッドライトをLEDライト付きに修正しました。
これで、しばらくは大事にして遊んでくれると良いなぁ。