【改造手順 解説】GBA IPS液晶v4 をセレクト+L/Rで輝度調整する方法

ゲームボーイアドバンス IPS液晶 v4 改造方法37
ゲームボーイアドバンス IPS液晶 V4搭載例

ゲームボーイアドバンス用IPS液晶v4は標準の反射型液晶の見づらさを解消する良いキットです。
しかし標準状態では、電源ON時などにタッチパッドに誤って触れてしまい、輝度や色が変わってしまうという問題があります。

本記事では、輝度の変更方法をセレクトキー+L/Rで変更するように改造する手順を紹介します。

多少細かいところのハンダ付けになりますので、腕に覚えのある方でなければ、他の基板などでよく練習してから実施すると良いと思います。

本記事で紹介するゲームボーイアドバンス用ips液晶キットの購入方法

本記事で紹介するゲームボーイアドバンス用IPS液晶キットはこちらで購入できます。
お手元の商品と違いがあるかも知れませんので、あらかじめご確認ください。

Amazonのv4キットの販売サイトのリンクはこちらです

筆者はこちらのAliExpressからの購入先を利用しました。↓(長いけど商品リンクです)
ゲームボーイ用のv4ドロップの簡単なインストール,オリジナルのips LCD,3.0インチ,オリジナルサイズ,ケースを入れる必要はありません

GBA IPS液晶v4 をセレクト+L/Rで輝度調整する改造方法

IPS液晶 v4キットに入っているブリッジ基板にはセレクト、L、Rに接続するためのパッドがあらかじめ用意されています。

下記写真の通り、ブリッジ基板のL、R、SELにそれぞれ付属のリード線をハンダ付けしてください。

続いて、ゲームボーイアドバンスのメイン基板に上記で取り付けたリード線をハンダ付けすれば完成です。

IPS液晶 輝度調整用リード線のLボタン取り付け位置

まずはLボタンに先のリード線を取り付けます。
取り付け箇所は下記写真のTP9の位置になります。
隣のパッドが近いので、ショートしないように注意してハンダ付けしましょう。

ゲームボーイアドバンス IPS液晶v4 輝度調整をSELECT+L/Rに変更する方法1

IPS液晶 輝度調整用リード線のRボタン取り付け位置

続いてRボタンのリード線を写真のTP8のパッドにハンダ付けします。

Lボタンの取り付け位置よりも、さらに隣接するパッドが近いので注意しましょう。

ゲームボーイアドバンス IPS液晶v4 輝度調整をSELECT+L/Rに変更する方法2

IPS液晶 輝度調整用リード線のセレクトボタン取り付け位置

最後はセレクトキーのパッドです。写真のTP2にハンダ付けします。

ゲームボーイアドバンス IPS液晶v4 輝度調整をSELECT+L/Rに変更する方法3

IPS液晶 輝度調整用リード線の配線まとめ

下の写真の通り配線ができれば完成です。

適宜、カプトンテープやアセテートテープなどで配線をメイン基板に固定しておくと良いと思います。

あとは通常通り、液晶画面とメイン基板をフレキケーブルで接続し、ケースに納めればOKです。
外装をねじ止めする際に、他のボタンやネジ類にリード線が挟まらないように注意しましょう。

まとめ:GBA IPS液晶v4 をセレクト+L/Rで輝度調整する改造方法

SELECT+L/Rで輝度調整するための変更方法は以上です。

普段からハンダ付けに慣れていない方には、少しハードルが高い改造かもしれません。
興味とご自身のスキルを考えて試されてはいかがかと思います。

この改造方法では、カラー変更は省略になってしまいますが、そもそもカラー変更して使うこともないかな、と思いますので、これで良しとしています。

それでは〜。

ぼのかば

最初にプログラムしたのは相撲ロボット用のZ80アセンブリ(Aki-80)。
以後,PICアセンブリ>PIC C と渡り歩く。

好きなICのタイプは8pinDIP。

一応、電気科卒
*ブログ内の情報はMacOSX上での操作に基づきます。

作例
PICを少々。